小さい頃からの憧れ。ちなみにうちの親父の夢でもある 笑
本当に子供の頃からキャンプに沢山連れて行ってもらって火遊びをしました。温かいし、火を見ていても飽きないし。心の癒しです。非現実的な事が良いですね。 薪ストーブと言えば・・・・・ バーモンドキャスティングス アンコール 1番イメージとして強いです。 私も最初はこのストーブ一択でした。色々と調べていく中で、経済的・燃費・実際に使用している人の声を聞いて凄い悩みました。 見た目が格好良い事 暖かい事 構造が簡単な事 メンテナンスが容易な事 針葉樹も炊ける事 火が綺麗な事 所有感を満たしてくれる事 破損があった場合の交換の容易さ 料理ができる事 こんな感じでしょうか?現実的で尚且つ趣味的な感じです。 候補に挙がったのが バーモンドキャスティングス アンコール ネスターマーティン S43 ドブレ 640CB 色々な候補がかなり沢山ありましたが、最終的に残ったのがこの3つ どれも格好良い。全部買おう。 嘘です。どう考えても常夏の裸族一家になってしまいます。 所有者の話を聞くと本当に迷います。 あれは良くないとか これは最高とか これはいまいちとか これ以上悩ませないで~。ありがたいんですけどね 笑 ここからは 思いっきり個人的見解です。所有者の皆様怒らないで下さいね。 ざっくりとこんな感じです。 自分で書いていてウーンってところもあったのでその辺は許して下さい。 この中で選んだのは ネスターマーティン S43です! (引っ張らずに簡単にアンサーしてしまいます。笑) 見た目 時間が経つ中でこのガラスのでかいシンプルなフォルムが1番洗練されて美しく見える。 暖かさ(立ち上がり) これは結構、巷で言われているみたいですね。おススメしないよー。って方も言っていました。構造が他の2機種とは違うので立ち上がりが遅いのは事実でしょう。 ただ、寒いとは違うのかなと。 常に稼働する事になるのであれば暖かさの尺度を図るのは家の気密・断熱性になるでしょう。 暖まり過ぎた時に火を調整できる薪ストーブ S43凄いと思います。 構造・メンテナンス これはドブレと一緒でとても簡単な作りです。 シンプルイズベスト。 針葉樹 ネスターマーティンは針葉樹が炊けます!とか言いますね。良いですねー。 ですが、結局のところしっかりと乾燥した薪であればどの機種でも炊けます。 なので正直どれも変わり無いと思います。針葉樹をガンガンとぶち込む使い方によっては炉内を痛めます。その辺はある程度勉強が必要です。 火の美しさ これは色んな意見がありますがS43一択でした。 焚火の様な火が好き!とか 自然な火が好きだから、S43の火は違う!とか おっしゃる方がいますが、私の中では断トツに美しいと思います。もうウットリ! 所有感 これは大切な我が家に鎮座すればどれも同じなのではないのでしょうか? 知名度からすると、やはりアンコールは「おおー!」ってなると思います。実物はかなり格好良いですから。 破損時 これはアンコールもS43もあまりヨロシクないですね。アンコールは構造が複雑なので× S43は構造こそ簡単で場所によっては交換可能で◎ですが、側の鋳鉄が一体型です。クラックした時は・・・。大切に扱いましょう。 ドブレはその点バラバラになるので満点です。 燃費 触媒(キャタリティックコンバスター)VSウッドボックス燃焼方式 この様な感じ。ドブレさんちょっとあちらへ・・・ 料理 天板温度が180℃程度のS43は料理が苦手です。というか沸騰すらしません。 ちなみに煙突を背面から出すキットを使うとそれが克服できます。 ただ、私の家では出来なくても構いません。 むしろ保温出来る位が普段使いには丁度良いのかなと。 長く過ごす中で料理が出来ないのは嫌だとなるかも知れません。笑 そんな時は京阪エンジニアリングにある背面煙突を考えます。 ざっくりとこんな感じです。薪ストーブ界のプリウスハイブリットとでも言いましょうか。現代っ子には丁度良いのです。
by siberiannhasep
| 2012-06-26 11:39
| 薪ストーブ
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